2008年05月28日
石ノ森萬画館で、キーホルダー作り
お昼ごはんのあとで向かったのは、石ノ森萬画館。
入り口にいるロボコンから記念のスタンプをもらって、見学開始。
今や海外で大人気の日本アニメ。
ドラゴンボールやポケモン、ナルトなどには親しんだビーバー村の子どもたちですが、ここには目新しいキャラクターばかり。
仮面ライダーやサイボーグ009、ちょうど企画展中だったアンパンマンなど、みんな興味津々で目が輝いていました
ひととおり館内を見て回ったあとで、案内されたこの部屋では、キーホルダー作りを体験しました。
配られたハガキサイズ大のプラスチックのプレートに、色ペンで思い思いにイラストを描きます
素材を写して描いていますが、大人も子どももみんな真剣。
と、そのとき、「みんな急いで外へ出て!2時になったら始まっちゃうから、はやくはやく!」との声。
とりあえず中断してエントランスへ行くと...
2時ちょうどに音楽が流れはじめ、白いドラゴンに乗ったさまざまなアニメのキャラクターが降りてくるのが見られました
さすがは萬画館。遊び心が満載です。
キャラクターたちのショーを見終えたら、ふたたび部屋に戻って、作業の続き。
5歳のシェイニーも、リョウさんに手伝ってもらって、一生懸命イラストを描いていました
で、できたのが、こちら。
シェイニーはアンパンマンを、お姉ちゃんのアリソンはカービィを描きました。
二人とも、上手に描けたね
イラストを描き終えたら、このプラスチックのプレートをトースターに入れて、
30秒間温めます。すると、みるみるうちにプレートが縮んでいって...
こんな小さくなりました。
キーホルダーの出来上がりです。
シェイニーも、うれしそう。
(残念ながら、写真では肝心の絵が見えていませんが...)
お花などのアレンジを加えたアンパンマン。
これは、ウィリアムのママであるレベッカの手によるもの。
さすが、たいへんに上手です
ジュジュもシャーリーンもそれぞれ、出来に満足の表情。
大人にとっては満開の桜が、子どもたちにとってはこのキーホルダー作りが、この日いちばんの印象深い思い出になったようです
posted by K