遅ればせながら、フランク安田メモリアルポトラッチの報告その1
たいへん遅ればせながら、少しずつ、8月のメモリアルポトラッチの報告を
綴っていきたいと思います。
今回の記事の写真提供は、鈴木誠二さんとSheila Duffordさんです。
23日土曜日のお昼前、フェアバンクスからのチャーター機で、日本からの
みなさんがビーバー村に到着
ビーバー村の子どもたちと先生が、アサバスカンインディアンの民族衣装を
纏って出迎えてくれました。
グッチン語の先生であるポールの衣装は、淡いクリーム色が特徴のカリブーの革製。
背中には、カリブーのデザインがあしらわれています。
みんなで笑顔で集合写真
到着した一行は、まず会場であるクルイックシャンク学校へ。
石巻市民代表団団長の西條さんが、ビーバー村代表のセリーナに、知事と市長からの公式書簡を手渡すなど、歓迎のあいさつを終えたら、
さっそく、村内を見て回ります
ビーバー村唯一のストア。
フランク安田の暮らした丸太小屋の前で、彼のお孫さん家族も一緒に、
みんなで記念撮影をしました。
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